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眼科医たけ丸診療録

とある眼科医のブログ
行列のできる?めだま相談所
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LASIKの次世代手術
 銀座眼科でのLASIK後の感染があったというのに、逆にLASIKを受けたいと相談を受けることが多くなっています。

LASIKには術後感染、フラップトラブル(フリーキャップ、ボタンホール)、ケラトエクタジアなどの合併症があります。

感染は抗生剤で予防するしかないのですが、そのほかの合併症はフェムトセカンドレーザーを使ってフラップを作ることによって防ぐことができるかもしれません。
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| 屈折矯正手術 | 17:51 | comments(2) | trackbacks(0) |
アバスチン・マクジェン・ルセンティス
アバスチンと同じような抗VEGF作用の薬が2種類発売されました。 マクジェンとルセンティスです。 アバスチンは現在大腸がんにのみ厚労省の認可が下りているのに対しこれらの薬は加齢性黄斑変性症に対しての硝子体内投与用の薬です。


ルセンティスはVEGFの全てを抑えるのに対し、マクジェンは病的新生血管を誘導するとされるVEGF165のみを抑えます。

今のところ、どちらがいいのかわかりません。

欧米での研究ではまずはじめにルセンティスかアバスチンで全てのVEGFを抑えてそのあとはマクジェンで維持していくのが良いというようなことも言われています。

使い勝手はマクジェンの方は既に注射器に入ってるので楽ちんです。

これで加齢性黄斑変性症の患者さんにアバスチンを注射することはなくなりますね。


| 網膜疾患 | 14:26 | comments(13) | trackbacks(0) |
傷は消毒したらダメ、ガーゼはダメ
眼科の話とは関係ないですが////


とある講演会で勉強したのですが 


傷は消毒したらダメ、ガーゼはダメ 


ちょっと衝撃的ですが・・・・ 


消毒をしたら痛いです。消毒液では細菌も死にますが、傷口の細胞も死にます。その結果傷の治りを悪くします。 
細菌の中でも常在菌という悪さをせずに悪い菌を増やすのを防いでいる良い菌も死にます。結果病原性のある菌が増えます。 しかも耐性菌という薬が効きにくい菌ができたりもします。

ガーゼは傷口にくっつきます。剥がすと血が出て傷が広がります。そこに消毒をするとさらに痛いです。そして細胞が死ぬという悪循環に陥ります。 


ではどうしたらいいのか?? 


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| 最新医学 | 00:01 | comments(0) | trackbacks(0) |
ドライアイ婦人
参天製薬のサイトにhelp dryeye networkというのがあります。
 http://www.help-dryeye.com/

その中に

ドライアイ日記
〜ドライアイ婦人の治療の日々〜

というコーナーがあります

結構笑えますが、わかりやすいです。

興味のある方は一度みてくださいね
| 病気 | 19:01 | comments(0) | trackbacks(0) |
謹賀新年

あけましておめでとうございます

あんまり新しいことがなかったのもありますが、昨年はさぼり気味だったので今年は頑張って更新していこうと思います。


よろしくお願いします
| - | 19:51 | comments(0) | trackbacks(0) |
ひさびさに

久々に検索文字列ランキングをみてみました。


以前は無かった言葉が上位に入ってきています。


1位は
検索件数205で

アバスチンです。


アバスチンは本来眼科用のお薬ではないんですが、アバスチンと眼科を組み合わせての検索が191けんもありました。


一般の方もアバスチンなど最新の医療情報を新聞やメディアを通じて勉強していると言うことだと思います。


ますます僕らプロも勉強を怠ってはいけないなと痛感しました。

そのほかにも多焦点眼内レンズが高度先進医療の認可を受けたとのことで49件の検索数がありましたし、A先生がテレビに出られることが多いのでプレチョップ法も35件ありました。

多焦点眼内レンズは高度先進医療が通ったといっても実施基準にすでに多焦点眼内レンズ手術を10例以上行った経験があること、など縛りがあるので実施施設が増えるまではしばらく時間がかかるでしょう。


プレチョップ法は・・・・
前にも書きましたが、術式は慣れた方法が一番だと思うので。
もっと手術が上手い先生はいくらでもいるのですが、そういう先生に限って忙しくてテレビに出る暇すらないというのが現状なんでしょう。

| だから何? | 11:50 | comments(5) | trackbacks(0) |
多焦点眼内レンズ、高度先進医療へ・・・
いよいよ、多焦点眼内レンズが高度先進医療に認定されようとしています。

これまでは眼内レンズが高価なので保険診療では行えず、自費診療での手術になっていました。
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| 白内障・眼内レンズ | 16:49 | comments(4) | trackbacks(0) |
多焦点眼内レンズ
JUGEMテーマ:健康


明日から日本白内障学会・日本眼内レンズ屈折手術学会が東京国際フォーラムで行われます。

今回は7月から高度先進医療として認可される予定の多焦点眼内レンズについてを主に勉強してくる予定です。


| 白内障・眼内レンズ | 06:36 | comments(0) | trackbacks(0) |
日本眼科学会総会

日本眼科学会総会がパシフィコ横浜で開かれています。

学会の講演内容はさほど代わり映えせず・・・・

機会展示で目を引いたのは・・・・・





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| 学会情報 | 12:17 | comments(0) | trackbacks(0) |
IFIS対策
JUGEMテーマ:健康



先日来書いているIFISの対策が4月号のJ Cat Refract Surgに載ります。
それは、
術2日前からアトロピンの点眼を1日3回点眼すればよいというもの。

アトロピンは調節麻痺と散瞳作用があるので子供の完全矯正するときとかブドウ膜炎や手術後の炎症による虹彩後癒着を防ぐのに用いられていますが、白内障手術では最近は使われていません。

アトロピンを点眼すると散瞳してしまうのでまぶしくなります。
それをよく説明した上でハルナールを内服中の患者さんに実際に使ってみました。

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| 白内障・眼内レンズ | 17:32 | comments(3) | trackbacks(1) |
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